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コロナ禍での口腔内変化 その2
2020年10月6日
先日のブログでもコロナ禍による口腔内の変化についての内容がありましたが、お子さんだけでなく、大人の方も歯科への受診減により、むし歯や歯周病の重症化が増しているそうです。
また、ストレスから歯ぎしりや食いしばりが起きてる可能性を指摘されたケースもあるそうです。
環境の変化や自粛生活で心身的にストレスがかかっている方も多いのではないでしょうか。
歯ぎしり、食いしばりは歯周病を進行させる原因の一つです。
当院でもマウスピース作製希望が増えたように感じます。
緊急事態宣言中は、予約の変更や延期をお願いしていましたが、現在は通常の診療に戻っています。
もちろん感染対策も継続してしっかり行っていますので、自己判断による「受診控え」の前に一度ご相談いただけたらと思います。
メインテナンスやお子様のフッ素塗布のご予約もお待ちしています。
小俣