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態癖について
2017年8月10日
こんにちは!
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回も夏休みで、お子さんと過ごす時間が多い時に是非、観察していただきたい事があります。
みなさん、態癖という言葉を聞いた事ありますか?
態癖とは、誰にでもある癖のひとつで、これにより歯並びや顎の成長に悪影響を与え、顔や全身の歪みの原因となります。
ご自身やお子さんで当てはまるものはありますか?
頬杖、口呼吸、うつぶせ寝、横向き寝、爪噛み、片噛み、指しゃぶりなど。
これらは全て態癖になります。
歯は数グラムの力が加わるだけで、動いてしまうので、態癖の影響で歯並びや噛み合わせが悪くなってしまう事は多々あります。
また、自覚せずに行っている場合がほとんどなので、家庭で生活習慣を見直し、意識してやめる事が大切です。
当院で行っているMRC矯正はこのような態癖にスポットをあて、歯並びを治しながら改善できる矯正治療です。
お子さんがひとつでも当てはまり、気になることがございましたら、スタッフまでお声掛けください!
ひばりデンタルケアクリニック
新井