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花粉症、新型肺炎にもあいうべ体操!
2020年2月29日
こんにちは。
花粉症の方には辛い時期になってきましたね。
それ以上にいまは新型肺炎が猛威を奮っており、
とても不安な日々が続いているかと思います。
マスクが不足しており、医療の現場にも支障が出だしているところもあると聞きます。
そこでマスクがなくて不安に思っている方にとても良い情報があります。
なんとマスクがなくても予防ができてしまうのです。
予防策は
•鼻呼吸
•体の免疫力を高める
ただこれだけです。
何をすればいいかと言うと
『あいうべ体操』
これをやるだけでいいんです。
この体操をする事によって、口の周りや舌の筋肉がつき、免疫力高め鼻呼吸がしっかりできるようになります。
鼻呼吸は外気の中に含まれるアレルゲンや雑菌を除去し、きれいな空気を体の中に入れることができるので、マスクよりも効果が絶大です!
日常の中で意識してみると口呼吸を結構してしまっている時が多くあります。
そのような時も鼻呼吸が徹底してできるようになると花粉症も新型肺炎の怖くありません。
是非、試してみてください!
ひばりデンタルケアクリニック
上田
舌の位置を意識するだけで整形並みの効果が!
2020年2月3日
皆さん普段、舌の位置はどこにありますか?
1.上の歯に当たっている
2.下の歯に当たっている
3.下に落ちている
実はこれらはどれも正しい舌の位置ではありません。
もしあなたの舌の位置が3つのどれかに当てはまれば、少しずつのっぺりとした顔になっていく可能性があります!
舌は長くて強力な筋肉の束で根っこまで含めると30㎝にもなります。
なので、舌が正しい位置にないと誤った方向に力が加わってしまい、骨格が変わってしまう可能性があるのです。
舌の正しい位置は
上の歯に当たらず、舌全体が天井(上アゴ)にべったりと付いていなければなりません。
この理由は大きく2つ!
1つ目は舌が上アゴを支えていないと重力のせいで上アゴが狭くなり、不正咬合や受け口になってしまう。
2つ目は舌が下に落ちていると、顔全体が垂れ下がってしまい、二重顎やだらしない印象を与えてしまう。
なので、いつも意識して舌を上にくっつける練習をし、美顔を目指しましょう!
ひばりデンタルケアクリニック
小寺
会員発表@熊本もくあみ会
2020年2月2日
2月になりました。
寒暖差のある日々が続いていますので、体調の管理には十分気をつけてお過ごし下さい。
3月14、15日はご迷惑をおかけしますが休診とさせていただき、熊本で行われる勉強会に参加します。
しかも会員発表までさせていただくことになりました。
日々行っている診療の提示し、諸先生方にご指導、ご意見いただき今後の臨床の糧にできたらと思います。
何卒宜しくお願い致します。
ひばりデンタルケアクリニック
上田
親知らずは抜いたほうがいいの?
2020年1月16日
このような質問が患者さんとのお話の中で多くあります。
まず、親知らずとは第三大臼歯と呼ばれ20歳前後に歯列の一番奥に生える歯です。
まっすぐ生えていて正常に噛み合っていれば特に問題はありません。
しかし、最近の日本人は顎が小さい傾向にあり、スペースが足りず、親知らずが傾いたり横向きになったりするケースが多いのです。
加えて、歯ブラシが届きにくいので汚れが溜まりやすくなってしまいます。
それにより次のようなトラブルを引き起こします。
・歯肉の炎症(智歯周囲炎)
・虫歯(親知らずの隣の歯も含む)
・口臭
・顎関節症
これらの症状がある場合は抜くことをお勧めします。
ただし、症状がなく今は大丈夫でも、親知らずは長い時間をかけてゆっくり動くので、抜歯をするかしないかの判断も変わってきます。
親知らずに関してお困りの方は、当院には口腔外科専門医も在籍しておりますので、お気軽にご相談ください。
歯科衛生士
小俣
インフルエンザは◯◯◯で予防できる!?
2019年12月10日
こんにちは。
エデュケーターの成田です。
今年もインフルエンザの時期がやってきてしまいましたね・・・。
インフルエンザの予防でよく行われているものといえば、
・マスク ・手洗い ・うがい
などですよね。
特にマスクをされている方は多いと思います。
しかし、インフルエンザの菌の大きさを知っていますか?
マスクにある穴をトンネルの大きさに例えるとインフルエンザの菌はアリよりも小さいらしいです。
マスクのみで菌の侵入は防げるでしょうか・・・
そこでオススメの予防方法があります!
なんと『鼻呼吸』をするだけで大丈夫です。
鼻呼吸をするだけでインフルエンザだけでなく、他の風邪やウイルスの侵入を防いでくれます。
インフルエンザが冬に流行するのはウイルスは乾燥に強く湿気に弱いためです。
口呼吸だと冬の乾燥した空気とウイルスが直接喉の奥の粘膜に達してしまい感染しやすくなってしまいます。
人の鼻は冷たい空気を吸っても喉の奥では体温に近い温度にすることができます。
また、鼻腔内にあるたくさんの毛細血管が加湿の働きをし、ウイルスが体内に入ってこれないようにしてくれます。
福岡県の小学校では、鼻呼吸ができるようにトレーニングしたところ
一番感染が多かった年の約6分の1までに感染率が下がったそうです。
鼻呼吸には
・疲れにくくなる ・ぜんそくが治る ・体重が減る(運動効率が上がるため) ・脳卒中を防ぐ
など他にも多くのメリットがあると言われているので、みなさんも是非チャレンジしてみてくださいね!
本年の診療
2019年12月1日
気温もグッと下がり、冬本番となってきました。
今年も早いものであと1ヶ月となりました。
本年の診療は12月29日まで行っております。
年末あたりになると予約も込み合う傾向がありますので、ご予約は早めにいただくと幸いです。
年始は6日からの診療となりますので、残り少ない2019年も最後までしっかり突っ走りたいと思いますので、
何卒宜しくお願い致します。
ひばりデンタルケアクリニック
上田