ブログ|東久留米市南沢で歯科をお探しの方はひばりデンタルケアクリニックまで

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口腔外バキューム、在庫収納棚の増設

2020年12月25日

コロナ禍により診療におけるグローブ、マスク、アルコール消毒関係の在庫を確保しておく大事さを学び、IMG_0532

当院では在庫を収納できる棚が少なかったため、アクティビティルームの一角に増設しました。

それなりにここのスペースを広く確保していたので、そこまで圧迫感は感じないかと思います。

これで物置となっていた院長室が片付きそうです。

 

同時にエアロゾル対策のため、口腔外バキュームも全てのユニットに増設しました。

これで診療時の対策もバッチリかと思います。

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マスク美人、マスクイケメン

2020年12月18日

マスクをして外に出るのがエチケットとなってきている昨今。

「マスクを外すとイメージしてた顔と違う」

などという話題もあがり、マスクをする事によって顔の印象が大きく変わることがわかります。

 

世間ではマスク美人とかマスクイケメンとか言われているようです。

どうしてこんなに印象が変わってしまうのでしょうか?

これは人の顔の印象は中顔面と言われるところがほとんど占めており、ここの作りで人の顔は決まっていきます。

また以外と知られていないのが、その中顔面は上顎でできています。

この上顎の作りこそが顔の印象を決めていると言っても過言ではありません。

上顎の成長は10歳前後あたりがピークと言われています。

つまり小学生の時にどういった成長過程を経過しているかで顔の作り方が大きく変わってきます。

 

そこで関与しているのが、舌の位置です。

舌は筋肉の塊りなので、その力で上顎を成長させてくれるのですが、

1日を通して舌の位置がどこにあるかで上顎の成長が左右されます。

舌は本来上顎にピッタリついており、口呼吸があると上顎につくことなく、下の歯あたりに位置してしまいます。

すると歯並び、呼吸の問題もさることながら、上顎の成長が遅れてしまい、中顔面の劣成長となってしまいます。

これが顔の印象を大きく変えてしまう要因となります!

普段の舌の位置、呼吸の仕方を改めて確認してみましょう!

 

ひばりデンタルケアクリニック

口腔内写真を撮る意味2

2020年12月15日

こんにちは。

 

先日、警察署から連絡があり身元不明の方の口腔内を確認してほしいという依頼がありました。

写真ではありますが口腔内を確認し、こちらの情報として記録していた口腔内写真と照合しました。

口腔内の状態は記録していたものと一致しており、その方の身元を特定することができました。

こういった形ではありますが、当院で行なっている口腔内写真撮影がその家族方の手助けになれたことをとても光栄に思いました。

これからも口腔内資料を積み重ねていき、地域に貢献できれば幸甚です。

今後とも宜しくお願い致します。

 

ひばりデンタルケアクリニック

上田

 

歯ぎしり、くいしばりの自己チェック

2020年12月8日

こんにちは。
寒くなりましたね。毎朝、水道水の冷たさに冬を感じます。
冷たい水でうがいをしていると歯がしみることはありませんか?
しみる原因は様々ですが、代表的なものの1つが「知覚過敏」です。
なぜ知覚過敏になってしまったのか・・?主な原因は・・?
◾️主な原因は「歯ぎしり、くいしばり」
噛み合わせの悪さやストレスが原因で「歯ぎしり、くいしばり」は起こります。
自覚のない方も多く、たかが歯ぎしりと思われる方も少なくありません。
しかし、人が物を噛むときにかかる力はおよそ
⚫︎せんべい               10kg
⚫︎フランスパン             30kg
⚫︎歯ぎしり、くいしばり 60~80kg
と、「歯ぎしり、くいしばり」でいかに強く力がかかっているかが分かります。
しかも、食事で物を噛んでいる時間はせいぜい20分位、「歯ぎしり、くいしばり」は無意識の間で何時間も続くこともあるのです。
これだけ強い力で何時間も噛みしめているのですから「歯が割れる」「歯がグラつく」などが起こっても不思議ではありません。
■お口の中を自己チェックしてみましょう
*上あごの中央や下あごの内側に骨の出っ張りがある
*上下の歯の噛む面が平らになっている
*歯の外側、歯肉との境目あたりの歯質が削れている
*舌のふちに歯形がついている
*あごのエラの部分の筋肉が張っている
上記に当てはまるようなら、歯ぎしり、くいしばりをしている可能性が高いです。
症状が酷くなる前にマウスピースをして悪化をさせない事が大切です!
気になる症状があればお気軽にご相談下さいね。
歯科衛生士   渡部

2020

2020年12月1日

こんにちは。

 

早いもので今年も12月となり、2020年も後ひと月となってしまいました。

今年はまだ猛威を奮ってはいますが、振り返ると新型コロナウィルス全ての一年だったかと感じております。

たくさんのことが制限され、これまで当たり前のように過ごしていた生活様式まで変えていくことになってしまいました。

当院でもスタッフの出勤体制、予約の制限、院内感染の強化などを行い、様々な影響がでました。

 

しかし今現在、当院のスタッフ、通院していただいてる患者さんからの感染の話はなく、これも皆様のおかげだと感じております。

 

今後もまだまだ油断はできない状態ではありますが、2021年は当院からもっと明るい話題を提供できるように努めてまいります。

今度とも何卒、宜しくお願い致します。

 

ひばりデンタルケアクリニック

上田

 

銀歯がラジオを受診する説

2020年11月6日

皆さんは「銀歯ラジオ」という言葉をご存知ですか?

 

諸説ありますが、歯の詰め物(銀歯など)に含まれる金属組成が偶然にある比率のなっていた場合、

唾液と反応して一種の微弱な鉱石ラジオのように放送電波を拾ってしまう事態がごく稀に起こると言われています。

そして歯から顎骨を伝導してラジオ放送が頭の中に直接響き、幻聴と勘違いすることがあるそうです。

突然見ず知らずの声が聞こえたら怖いですよね…

なかなかないとは思いますが、こういったことがあった場合は一度相談してもいいかもしれません。

 

小寺

受付の飾り

2020年10月30日

Happy Halloween

 

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秋の訪れ、冬の足音

受付に季節を感じる飾りをまたいただきました!

個展レベルです。

是非、ご覧ください!

 

むし歯なのにどうして削らないの?

2020年10月22日

当院は学校の歯科検診などでむし歯と指摘をされて受診される方もいらっしゃいます。

 

その中で、「むし歯なのに治療しなくていいんですか?」

という患者さんも多くいらっしゃいますので、お答えしたいと思います。

 

むし歯があるからと言って全て治療をしなければいけないというわけではなく、

むし歯には大きさのレベルがあり、初期のむし歯に関しては治療をせずにプラークコントロールを行っていけば治ってしまう場合や、進行を抑えることが可能です。

全て治療すればいいという問題ではなく、治療のデメリットというのもあります。

 

治療したものに一生モノはなく、今後取れたり、欠けたりして再治療が必要になること

その再治療の際には今までよりも大きな詰め物が入ってしまうこと

治療したところには汚れが付きやすくなってしまうこと

再治療を繰り返した末路は歯を抜かなければならなくなること

治療の都度に医療費が多くかかってしまうこと

 

などなど、正直あまりいいことはありません…

特にお子さんの場合はこれからの人生が長く、そういったリスクが上がってしまいます。

 

重要なことは何も治療をしていない自分の歯が一番健康で、いかに治療をせずに歯を保存するかということです。

それには生活習慣の改善や定期的なメインテナンスを行うことにより、実現できます!

進んでしまってからでは手遅れになる場合もありますので、早めのチェックをよろしくお願いします。

 

ひばりデンタルケアクリニック

上田

睡眠時無呼吸症候群(SAS)にはマウスピース

2020年10月15日

こんにちは。

 

皆さん、睡眠時無呼吸症候群ってご存知ですか?

寝ている時に無意識に呼吸が止まってしまう病気です。

これは睡眠の質やひどい時には命にも関わる病気ですので、早めの対応が必要になります。

 

治療法としては一般的に症状にもよりますが、CPAPと言われる人工呼吸器をつけて寝てもらうものもありますが、当院としては食生活の改善やマウスピースを使って治療を行っています。

状態によってはマウステープも併用して使ってもらう場合もあります。

 

マウスピースの作製には担当医の診断書も必要になりますので、ご持参いただければと思います。

費用は3割負担の方で¥10,000前後になります。

 

ご希望の方はご連絡ください。

 

ひばりデンタルケアクリニック

上田

 

コロナ禍での口腔内変化 その2

2020年10月6日

先日のブログでもコロナ禍による口腔内の変化についての内容がありましたが、お子さんだけでなく、大人の方も歯科への受診減により、むし歯や歯周病の重症化が増しているそうです。

また、ストレスから歯ぎしりや食いしばりが起きてる可能性を指摘されたケースもあるそうです。

環境の変化や自粛生活で心身的にストレスがかかっている方も多いのではないでしょうか。

歯ぎしり、食いしばりは歯周病を進行させる原因の一つです。

当院でもマウスピース作製希望が増えたように感じます。

 

緊急事態宣言中は、予約の変更や延期をお願いしていましたが、現在は通常の診療に戻っています。

もちろん感染対策も継続してしっかり行っていますので、自己判断による「受診控え」の前に一度ご相談いただけたらと思います。

メインテナンスやお子様のフッ素塗布のご予約もお待ちしています。

 

小俣

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