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口内炎
2022年1月6日
あけましておめでとうございます。
DHの成田です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
年末年始になるといっぱい食べ過ぎてしまったり
夜更かしをしてしまったり生活リズムがついつい乱れてしまいますね。
不規則な生活をしているとお口の中に口内炎が出てきてしまうかも・・・
口内炎ができてしまったら、お口の中を清潔に保ちましょう!
また皮膚・粘膜を守るビタミンB2を摂取してみましょう!
ビタミンB2はレバーや牛乳、海苔などに多く含まれています。
日頃から摂取できるように心がけましょう!
もし、何回もできてしまう・・・なかなか治らない・・・
など口内炎にお悩みでしたら一度ご相談くださいね♪
謹賀新年🎍
2022年1月6日
明けましておめでとうございます。
本年も当院を何卒宜しくお願い致します。
本日より2022年の診療開始となります。
昨年も地域の皆様に支えられ、診療を行うことができました。
本年も変わらず、皆様へお口の健康のお手伝いができれば幸いです。
スタッフ一同、日々研鑽して参りますので、何卒、宜しくお願い致します。
上田
お子さんがケガをした際の電話対応
2021年12月23日
お子さんと公園で遊んでいて、転んでケガをしたなんてことよく耳にしますよね。
当院にも転んで前歯をぶつけたというお子さんがよくいらっしゃいます。
ケガをした時は迅速な対応がとても重要とされます。
当院としましては電話口でこちらが指示をし、来院されるまでやっていただきたいことがあります。
①口が切れて血が出てる場合
傷口を水で洗って、ハンカチやティッシュでもいいので圧迫して止血をしてください
②歯が欠けた場合
欠けてしまった歯も状況によっては利用することができるので、捨てずにかかりつけ医を受診してください。
その際にはカケラを生理食塩水や牛乳に つけて、早急に来院してください
③歯が揺れている場合
歯の位置ずれや脱臼を起こしている可能性がありますので、揺れてる歯を触ったり、そこで噛んだりしないようにして、速やかにかかりつけ医を受診してください
④歯が抜けた場合
根っこの部分は絶対に触らず、砂や泥が付着していても拭き取らず、そのまま生理食塩水、なければ牛乳につけて来院する
抜けてから3時間以内であれば戻して、またくっ付く可能性があります
お子さんも親御さんも受傷時は血だらけだったりしてパニックだと思いますが、受傷後の迅速な対応によってその歯の予後に大きな違いがありますので、一旦落ち着いて冷静な対応をお願いしたいと思います。
歯磨き後のうがいは少なめに!
2021年12月4日
こんにちは。
助手の小寺です。
皆さんは歯磨き後、何回うがいしますか?
実はうがいを少なめにするといいのは就寝前です。
寝ている間は唾液の分泌量が落ちるため、口の中の細菌が増殖しやすいと言われています。
一方で寝ている間は歯磨きによって歯の表面に付けたフッ化物がその後の食事などで失われることがなく、
お口の中にフッ化物を長く留めておくチャンスでもあるのです!
就寝前はしっかりとブラッシングしたあと、うがいを少量1回にしてフッ素を歯の表面に残しておくと良いでしょう!
初期の虫歯を予防し、進行を抑えるのに有効なフッ素配合の歯磨き粉を当院でも販売しておりますので是非お買い求め下さいね!
お子さんの「歯が痛い!」の原因
2021年12月1日
こんにちは。
院長の上田です。
12月となり今年もあと1ヶ月となりました。
コロナの状況も今は落ち着いている様ですが、まだ油断は禁物ですね。
今日はお子さんがたまに訴える「歯が痛い」について、当院でよく見かける事を傾向と対策を交えて紹介できたらと思います。
1.歯と歯の間に食べカスが詰まっての痛み
→食べカスが歯の間に詰まり炎症を起こして痛みが出ている可能性があります。
歯ブラシやフロスを使用し、食べカスを除去して経過を見てください。
2.6歳臼歯と言われる奥歯が萌出してきた痛み
→6歳前後になると大人の歯の萌出が始まります。
奥歯が生えてくる痛みや、その途中段階で歯肉が半分被さっている時に清掃不良となり痛みが出る事があります。萌出途中の歯もしっかり磨いてあげてください。
3.歯に大きな穴が空いての痛み
大きなむし歯が出来てしまい、痛みを訴えている可能性がありますが、まずは穴の中に詰まっている食べカスを除去してあげてください。
これで経過を見ながら、歯科医院を受診するようにしてください。
4.乳歯が揺れていての痛み
歯の生え変わりのため乳歯がぐらついており、反対の歯と干渉している可能性があります。
乳歯を抜去する必要があるかもしれませんので、歯科医院での確認が必要です。
5.数日前に転んだことによる歯の痛み
転倒時に歯やアゴをぶつけた可能性があります。
レントゲンでの確認が必要となるため、歯科医院の受診をお勧めします。
フロス 歯ブラシの順番
2021年11月9日
こんにちは。
DHの小俣です!
患者さんからよくフロスと歯ブラシどちらから行うのが良いのか?とよくご質問頂くので、最近受講したセミナーでのお話を紹介します。
2018年のアメリカの研究結果では、歯ブラシ → フロスの順番で行うよりも、①フロス(うがい)→ ②歯ブラシ(うがい) の方がより効果的であるそうです。
先にフロスで歯間部の食べカスや歯垢を取り除き、そのあとに歯ブラシで磨くことで、歯磨き粉に入っているフッ素などの有効成分が歯と歯の間に浸透しやすくなるそうです。
(歯ブラシ後のうがいはおちょこ一杯程度で!)
この順番であれば、フロスを毎日欠かさず続けられるかもしれませんね!是非参考にしてみてください。
歯周病治療に取り組む患者様へ
2021年11月5日
こんにちは。
院長の上田です。
皆様、衣替えは終わりましたでしょうか?
11月に突入し、一気に気温も下がってきましたので、体調管理にもお気をつけください。
今日は歯周病についてです。
歯周病の大きな原因とされるのは細菌性のプラークと言われてます。
いわゆる磨き残しです。
これに拍車をかけるのが、その方自身の抵抗力の低下とも言われてます。
要は体調が悪く、口腔清掃状態が悪いと歯周病は進行するということです。
季節の変わり目は体調を崩しがちなので、口腔内環境の管理には体調管理も重要となります。
歯周病治療はプラークコントロールに始まり、プラークコントロールに終わると言われており、
最も重要なのは患者様自身が行う口腔清掃ということになります。
当院では患者様にあった口腔清掃指導をご提案させていただいておりますので、
ご自身の口腔清掃に不安をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
開院5周年!
2021年11月1日
皆様、こんにちは。
当院ひばりデンタルケアクリニックは新型コロナウィルス感染症の蔓延にも負けず、お陰様で開院5周年を迎えることができました。
これも口腔内に関心を持ち、通院していただいている地域の皆様、当院を支えてくれるスタッフのお陰だと実感しております。
これからも皆様のためにスタッフ一同、院内からにはなりますが情報を発信し、貢献していけたらと思っております。
今後とも、何卒宜しくお願い致します。
ひばりデンタルケアクリニック スタッフ一同
歯と歯の間の清掃
2021年10月19日
こんにちは。
院長の上田です。
一気に気温も下がり、冬物の服が必要になってきましたね。
今日は歯と歯の間、歯間部の清掃についてのお話です。
皆さん、歯ブラシ以外に清掃用具は何を使われていますか?
代表的なものとしては、フロスや歯間ブラシがあるかと思います。
お口の二大疾患にはむし歯と歯周病がありますが、
歯周病患者さんにおいて、近年の研究で歯間部の清掃には歯間ブラシの方が除去効果が高いという文献がありました。
歯周病は主に歯と歯の間に進行が顕著に見られる病気で慢性疾患と言われています。
歯周病の進行を抑える意味でも歯間部の清掃がとても重要です。
むしろ、歯ブラシよりも歯間ブラシの方が重要とも言われてます。
歯間ブラシには多くのサイズがありますので、部位によって使い分けが必要になります。
サイズ、使用方法についてはこちらから提案をさせていただいております。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、お声がけください。
院内のスリッパ
2021年10月2日
こんにちは。
院長の上田です。
緊急事態宣言も解除となり、これから通常の生活に戻っていけることを切に願います。
さて、当院では院内に入る際にスリッパに履き替えてもらっています。
院内感染も考慮し、スリッパは定期的にアルコール消毒を行なっていますが、他の患者さんが履いたものはちょっとと気にされる方も少なくはないと思います。
そんな方には使い捨て用のスリッパをご用意しておりますので、必要な方はスタッフまでお声掛け下さい。
宜しくお願い致します。