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ワクチン接種2回目
2021年7月3日
こんにちは。
院長の上田です。
先日2回目の新型コロナウィルスワクチンの接種に行ってきました。
2回目の方が副反応があるとのことでしたが、今回も腕を上げるのは痛くなり、微熱が出ました。
それ以外は特になく、いつも通り過ごせました。
ワクチン接種したからと言って油断はできませんので、これからも感染に注意し、スタッフ一同診療を行っていきたいと思います。
宜しくお願い致します。
上田
健診希望
2021年6月11日
こんにちは。
院長の上田です。
ここ最近の初診患者さんの傾向として、「健診希望」という方が増えてきているように感じます。
これは皆さんの口腔内に対する健康観の向上と考えます。
なかなか終息の見えない新型コロナウィルスの影響もあり通院を悩まれる方もいらっしゃるかと思いますが、
口腔内環境の改善は、体全体の健康にも左右すると言われていますので、
自分の口腔内状態を把握し、良くしておくことはとても重要です。
こういった時期だからこそ、改めてご自身の口腔内を見つめ直してみてはいかがでしょうか?
当院では医療面接、口腔内写真、レントゲン撮影などを行い、今現在の口腔内状態を患者さんと共有し、
今後についてのリスク、治療計画をしっかり説明を行っております。
ひばりデンタルケアクリニック
上田
【新商品】PLAtハブラシのご紹介
2021年6月4日
こんにちは!
DHの小俣です!
今日は新商品のおしゃれ歯ブラシ「PLAtハブラシ」をご紹介します。
手に持つだけで気分が上がるような可愛い歯ブラシですが、可愛いだけではなく、
とっても使いやすいんです!
【オススメポイント】
1.ヘッド厚3.25mm超薄型ヘッド
2.高品質ブランド「デュポン繊維」を使用
3.持ちやすいティアドロップ型のハンドル
超薄型ヘッドで、女性の小さなお口にもフィットして磨きやすいのが特徴です♪
そして高品質ブランドのDuPont(デュポン)ナイロンは、一度使ってみると、
日常の作業となっている歯磨きを、お気に入りの物に変えるだけで少し歯磨き生活が楽しくなりますね♪
当院にいらした際には、ぜひお手に取ってご覧ください。
ワクチン接種
2021年6月1日
先日、新型コロナウィルスのワクチン1回目を接種してきました。
肩付近への筋肉注射で25Gという歯科で扱う針よりは太いものではありましたが、痛みは全くありませんでした。
接種後は会場で20分程待機し、異常がないかをチェックしていました。
翌日からの反応としては接種した箇所に若干の痛みがあり、肩も少し上げるのに支障がでました。
発熱は認められませんでした。
2回目の方が副反応が多く出るとのことなので、接種する日程は調整した方がよいそうです。
患者さんでもワクチン接種されて方は無理をなさらず、予約の取り直しをお勧めします。
宜しくお願い致します。
ひばりデンタルケアクリニック
上田
食事中に歯が欠けた!
2021年5月1日
こんにちは。
院長の上田です。
以前、歯の硬さについてお話したのですが、
そんな硬い歯でも欠ける時は欠けます。
最近では給食で出てきた皿うどんが硬すぎて、歯が欠けたというニュースもありました。
少し前に話題になったアイス(あずきバー)でも歯が折れたという話もありました。
(当院でもいらっしゃいました)
このアイスで実際の硬さを調べた方の情報によると、歯のエナメル質はロックウェル硬さという値で表され、HRC33.8となります。
一方あずきバーの一番硬い時でHRC300を一瞬超える数値が出たといいます。
これはエナメル質の10倍以上の硬さになるので、とても注意が必要になります。
ましてや、神経のない歯や治療途中の歯、仮歯の場合には簡単に折れてしまう可能性があります。
噛む力によっての差もあるとは思いますが、どちらにしても食べる際には今現在の口腔内がどういう状態がしっかり把握した上での食事が必要となります。
もし食事中にそういった状況になった場合には すぐにかかりつけ医に連絡をし、的確な指示を仰ぐ事をおすすめします。
ひばりデンタルケアクリニック
上田
ワクチン接種された方の歯科治療
2021年4月20日
高齢者や医療従事者を中心に新型コロナウィルスワクチンの接種が始まってきています。
いまだワクチンにおいてのエビデンスはありませんが、接種後の副作用や健康被害が発現する可能性があるかもしれません。
当院ではワクチンの接種をされた方、または予定がある方は健康観察期間などを踏まえ、ワクチン接種前1週間から接種後1ヶ月間は当院における処置を控えさせていただいております。
今後も社会情勢やワクチンに対する新たな知見が得られた場合は変更となる可能性がございます。
最新情報は当ページを随時更新いたしますので、ご予約前にご確認いただきますようお願い致します。
ひばりデンタルケアクリニック
上田
口腔ケアの重要性
2021年4月13日
人にとって口から食べることは根源的な喜びでもあり人生の中で最後まで残る楽しみです。
ところが、高齢者の場合、摂食嚥下機能障害や唾液分泌障害がおきやすく、経口摂取が困難な状態に陥りやすくなります。
口腔ケアは、誤嚥性肺炎の予防や廃用防止とともに摂食嚥下障害の間接訓練でもあり、口腔環境を清潔に機能的に整えることを目的としています。
口腔は、人間が最後の最後まで使う器官として、相当強固である反面、非常に敏感に出来ていてその状態は精神面を含む身体全体に影響します。
人体における外部からの入り口である口腔は、絶えず病原体が侵入しています。
そのため、唾液などの自然免疫システムによる感染防御システムが備わっていて、病原体を不活性化させる働きをしています。
「口腔」という生命維持と密接に関係した器官を眠らせないように絶えず刺激し、お口と体の健康を維持しましょう!
ひばりデンタルケアクリニック
上田
奥歯が痛い!? 6歳臼歯が生えてきた!
2021年4月11日
皆さん、個人差はありますが、目安として6歳頃から生えてくる奥歯の存在をご存知ですか?
当院に通われているお子さん達には、必ず磨き方の練習をしてもらう、一生使う大切な歯になります。
この「6歳臼歯」、生えてくる時に痛みや歯ぐきが腫れてしまうお子さんもいます。
では、何故歯が生えてくる時に痛みを感じるのでしょうか?
それは、6歳臼歯は乳歯から生え変わるのではなく、一番奥の歯ぐきを突き破って生えてくるからです。
お子さんが「歯が痛い!」と言うと「むし歯かな?」と思うかもしれませんが、もしかすると、この6歳臼歯がはえてこようと頑張っている痛みかもしれません。
ただ、この「6歳臼歯」、お子さんの小さなお口の中の奥の方に生えてきて 生え始めの頃は、他の歯より背が低いです。 そして、歯の後ろの方には歯ぐきが被さり、とても磨きにくいです。
歯磨きがしにくいため、汚れがたまりやすく、歯ぐきが炎症を起こしてしまい、痛みが強くなってしまうこともあります。
そんな「6歳臼歯」を磨くのにお勧めなのが、ワンタフトブラシ!
きれいに磨くことができます。